意見書と登園届
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意見書と登園届
保育園は乳幼児が集団で長時間生活する場です。登園に際しては、個々の子どもの月齢や抵抗力・免疫力などによっても回復力を考慮したうえで、以下の二つの考え方をもとに「保育園における感染症の登園基準」が作成されています。
1) 園内での感染症の集団発生や流行につながらないこと
2) 子どもの健康(身体)状態が保育園での集団生活に適応できる状態に回復していること
意見書
医師が記入した「意見書」(旧:登園証明書)が必要な感染症にかかった場合に提出するもの
≪意見書の必要な感染症≫
・麻しん(はしか)
・インフルエンザ
・風しん
・水痘(水ぼうそう)
・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
・結 核
・咽頭結膜炎(プール熱)
・百日咳
・腸管出血性大腸菌感染症(О157)
登園届
医師の診断を受け、保護者が記入する感染症にかかった場合に提出するもの
≪登園届の必要な感染症≫
・溶連菌感染症
・手足口病
・伝染性後紅斑(りんご病)
・ヘルパンギーナ
・突発性発疹
・マイコプラズマ肺炎
・RSウィルス
・帯状疱疹(ヘルペス)
・感染性胃腸炎(ノロ、ロタ、アデノウイルス)
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